「日本選手に練習を邪魔された」と言ったのはキム・ヨナ母ニカ?
2009/03/31 Tue
(東京スポーツ 2009/03/30)
【米国・カリフォルニア州ロサンゼルス28日(日本時間29日)発=上野雄大】世界選手権(ステープルズセンター)は28日、女子フリーの演技が行われキム・ヨナ(金妍兒、18=韓国)が圧倒的強さで優勝。連覇を目指した浅田真央(18=中京大中京高)は4位に終わった。そんな中、本紙は驚がく情報を入手した。大会直前に世界のフィギュアスケート界を騒然とさせた「妨害報道」の"黒幕"は何とキム・ヨナの母だというのだ。
ヨナ世界最高得点∨
注目の女子フリーは、ショートプログラム(SP)3位の真央がトリプルアクセルで転倒。122・03点、合計188.09点の4位に終わった。表彰台を逃したのは2003年12月の全日本選手権以来、実に27試合ぶりだ。やはり大会前の「妨害騒動」の影響があったのか…。「来シーズンは毎回毎回の試合でパーフェクトな演技ができるようにしたい。トリプルアクセルはすごく跳びたかった」と唇をかむしかなかっか。
一方、SP首位のキム・ヨナは、国際スケート連盟主催の大会では女子初となる200点越えを達成し世界界最高得点で初優勝を飾った。
ところが最後の最後で本紙は「妨害騒動」に関する驚くべき情報を入手した。韓国のテレビ局SBSが4大陸選手権(2月、カナダ・バンクーバー)の練習でキム・ヨナが日本選手に妨害されていたと報じ、フィギュア界を揺るがす事態になった騒動について真央に近い関係者はこう明かす。
「SBSの報道はヨナの母親が『日本人に妨害された』と話したのが根拠になっているみたいなんです。大きな反響があったから、(お母さんは)SBSに『なんで(発言を)流したの!』と怒りまくっているらしい」。
日本スケート連盟の質問状に対し、韓国連盟は当たり障りのない回答のみで真相については説明しなかったが、問題となった「日本人に-」というのはキム・ヨナ本人ではなく、母バク・ミヒさんの発言だったというのだ。
事の真偽を探るべく本紙は韓国SBSのリポーターでキム・ヨナのインタビューを担当したリー・スンフー氏を直撃。するとスー氏は真相について「これ以上騒がせたくない」としながら静かに口を開いた。
「キムのインタビューは拠点のトロント(カナダ)でお母さんを交えて行いました。『日本人に―』というのはSBS側が付け加えたものです」
反日感情をあおる?
リー氏によればインタビューでキム・ヨナは「4大陸選手権の練習でジャンプをするとき、ほかの選手が気になった。危ないのでみんな気をつけなければいけない」と話したという。それを受け、SBSは4大陸選手権の映像を確認。すると、キム・ヨナに近づいた選手の中には日本選手が多かったため、映像とともにナレーションを付け加えたのだという。
今回の報道に関して、リー氏は韓国ファンの反日感情をあおり、対決ムードを盛り上げようとしただけだと説明したが、キム母の発言については「それはノーコメントとしたい」。否定も肯定もせずに口をつぐんだことからも、真央サイドが入手している情報で間違いないのだろう。
今回の騒動について日韓両連盟間では既に和解が成立しているが、韓国メディアの間では「日本のメディアは日本運盟に『韓国メディアとは一切口を利くな』という命令がされている」という根も葉もない噂も流れていたほど。約1年後に迫ったバンクーパー五輪に向けて、日韓対決は今後も続きそうだ。
まあ東スポなので信憑性は?ですが、ヨナ母はなかなかのステージママ(?)っぷりのようですね。
【萬物相】フィギュアママ (朝鮮日報 2009/03/31)
朴美姫(パク・ミヒ)さんは、夕食会ではいつも会場の一番隅に座っている。他人の家に行くのも苦手だ。そんな気の小さい主婦が娘の問題となると、大立ち回りを演じる。料理一つ覚えるのもままならなかった主婦が、フィギュアスケートのテクニックから運動力学までをマスターする専門家となった。朴さんは、娘のキム・ヨナを育てる過程で驚くほど人が変わったと話す。 朴さんの人生を180度変えたのはキム・ヨナが7歳のとき、通っていた果川市民会館スケート講座のコーチによる一言だった。7カ月の団体講習が終わるころ、コーチが相談を持ち掛けた。「失礼だが、生活事情はどうですか。スケートはお金が掛かるスポーツです。子どもをサポートし続けることができますか」。朴さんは、コーチが来学期も講習を受けるのかということではなく、子どもの人生について言っているのだということを悟った。 朴さんは家に帰ってすぐさま計算した。団体講習の1カ月の受講料は4万9000ウォン(現在のレートで約3400円、以下同じ)、本格的に練習するためには個人レッスンを受けなければならず、そのためには35万ウォン(約2万4500円)かかる。9万ウォン(約6300円)のスケートシューズも、100万ウォン(約7万円)台の選手用に買い換えなければならない。朴さんは、長女のスケートレッスンをやめさせ、キム・ヨナのピアノと美術教室もやめさせた。最低限の家計以外のお金はすべてキム・ヨナのスケートにつぎ込んだ。そして同窓会や知人との集いなど、プライベートな時間もすべてあきらめた。 「ヨナさんのお母さん、まだですか。もう消灯の時間なんですけど」。母と娘は、果川室内リンクで夜12時を過ぎるまで練習した。朴さんはジャンプと着地、物理治療を独学で勉強した。「母親がどうしてコーチまでするようになったのか」との質問も受けた。大学の専攻は被服だったが、人生の専攻はキム・ヨナ一筋だった。「学校に通っていたときよりも一生懸命に勉強し、恋愛するときよりも熱烈に子どもに没頭した」と話す朴さん。 11年前のアジア通貨危機の際、女子ゴルフの朴セリ(パク・セリ)の裸足のショットは不況に苦しんでいた国民に勇気と力を与えた。そこには度胸を付けさせるために共同墓地で中学生の朴セリを練習させた、父親のパク・ジュンチョルさんがいた。そして、今回の経済危機では「フィギュアの女王」キム・ヨナが韓国人の誇りと力を奮い立たせてくれた。韓国の親たちは生活を切り詰めてあくせく働き、子どもをサポートした。2世を指導し、国家を立ち上がらせた父親・母親世代の闘魂を「ゴルフパパ」「フィギュアママ」から見たような気がした。 |
キム・ヨナ「日本選手に練習を邪魔された」・・・・・・・・・・・・とは言ってないニダ!
![]() |
くるくる◇プリンセス ~フィギュアできらきら☆氷のエンジェル~![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
ハッキリと本人が日本に邪魔されたと言っていたと思うが・・・まあ南鮮語なぞ分からんから、字幕に騙されたか?
読んでみると、なるほどなるほど・・・
ttp://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/?ctgy=24
朝鮮では嫁は一家の名字を与えられません。
金さんちの奥さんでも朴さんちの生まれなら一生朴さんのまま。
旦那も子供も金さんなのにオモニだけは朴さんなんです。
あと、リアルタイムで見たけど、キムは演技だけは素晴らしかった。
フィギュアなんか誰も見なくなるぞ。
朝鮮だけじゃない。
日本は、明治に西洋にならって、夫婦同姓にしたんだよ。
源頼ともの嫁は、北条政子でしょ。言い方悪くなるが、昔は子供を産む道具だったんだね。
今はちがうけども。
韓国のマスコミがキムヨナが言ったかのように歪曲したわけですね。
で、話が大きくなって、当事者どもは口をつぐんで誤魔化そうとしている、と。
どいつもこいつもまさに朝鮮人らしい対応ですね。
名前そのものの扱いも違うから一概に現代と比較できないよ。
例えばその明治の一歩手前の江戸時代、
大河ドラマで有名になった篤姫の、
島津斉彬の養女になったときの本名は島津ではなく源篤子、
近衛忠煕の養女になっときの本名は近衛ではなく藤原敬子だった。
「子供を産む道具」以前の問題。
ちなみに
>源頼ともの嫁は、北条政子でしょ
源頼朝の正室は八重姫。詳しいことまでは知らないけど。
徳川家康を例に出すと、姓で言えば源家康になる。
で、元来、朝鮮には姓はあっても氏は無いので、結婚しても出自が変わるわけではないので姓は変わらないため、夫婦別姓になる。
なお、日韓併合の際、氏が無いと戸籍が作れないので、氏を好きにつけるか、もしくは姓と同じもので登録した。ついでに希望者には日本風の名前に改めてもいいとした。それが創氏改名。
11さん
ちょっと知ったかしちゃいました。
恥ずかしい(//△//)
日本進出の噂が本当ならここからどうイメージ回復させようとするのか見ものだな。
あれ?これって今もそうなの?
日帝時代に淘汰されたと思ってたんだけど……
まぁ日帝以前は女性には名字どころか名前さえもなかった状況ですが……
チョンかチョンかぶれって事でFA?
なんでキムチ娘を有利に立たせようとしているのかはわからないけど。
ありとあらゆる世界的スポーツで繰り返されてきたことですね。
世界○○連盟のおっしゃることだから従うしかない、という日本○○連盟の対応。
それでいて傘下の選手は使い潰す日本○○連盟。
何度繰り返されてきたことか。
私は男ですが、今から18年ほど前、新体操のファンでした。
当時の新体操は本当に美しかった。
アレクサンドラ・ティモシェンコという、バルセロナ五輪金メダリストが特に好きでした。
それから幾星霜。北京五輪の新体操を見てみる…何だこりゃ?単なる軟体競争になってる。
新体操も点数基準をガチャガチャ弄りましたからねえ。
採点式の競技について、ご都合主義に採点基準を弄くり回して、長期的なその競技の発展はありません。
表彰台などもうどうでもいいと思いました。浅田選手の清楚な舞、安藤選手の妖艶な舞、どちらも美しい。それだけでいいです。
特定の意図を持って採点基準を弄くり回すような「世界」で認められる必要などないし、キムチ子に負けたと言って悔しがる必要もない。
世界一ニダ!といって喜ぶのはどこぞのミンジョクに勝手にやらせておけばいいと思います。
二十歳過ぎてるから社会人なんじゃない?
これで電通がつけば...採点結果はやっぱり怪しいね
伝統継承は実践な中で行われているのですね。
これは「妻子に掛け替えのない価値がある」という認識が共有されてないと成立しない行為。
織田信長が妹の市を浅井長政に嫁がせた時には家康・長政を両翼として天下を治める構想があったとか。
シナでも夫婦別姓。
これは「嫁なんか家系が違うから一族として扱うわけに行かない」って儒教的論理。
だもんで劉邦が妻子を置き去りに敗走したり、劉備が息子(後の劉禅)よりも趙雲の方が大事だって言ったりと酷薄なことになる。
それに較べたら日本人は妻を大切にしてる方かと。
>盛り上げようとしただけだと説明したが
嘘で反日感情を煽ることについては、悪いという意識はないんだね。
つまり 一族の血を受け継いでいない嫁は、
一族に入れない という閉鎖的なもの
「キム・ヨナはプルシェンコを超えた!」だからね。
なんで直前の四大陸より点数が20点も違うんだよw
大会もジャッジも気が狂ってる。
【ロサンゼルス=坂上武司】フィギュアスケートの世界選手権が28日に閉幕し、今季はひと区切りとなった。女子の金妍児(キム・ヨナ)(韓国)が圧倒的な完成度で頂点に立ち、銅メダルで復活を示した安藤美姫(トヨタ自動車)、4位の浅田真央(愛知・中京大中京高)ら日本勢は、来季のバンクーバー五輪へ巻き返しを狙う。男子は4回転ジャンプへの考え方が分かれた。
■女子
2強と言われた女子は明暗を分けた。ショートプログラム(SP)で10.06点、自由で9.56点も、浅田が金妍児に引き離された。一つの要因は、滑りや振り付け、技のつなぎなど5項目を審判が主観で評価する演技点だった。
2人は今季3大会で顔を合わせて浅田の1勝2敗。SP、自由で計6回、同じ審判の前で滑ったが、演技点に限れば全敗で、逆転優勝したグランプリファイナルの自由でさえも上回れなかった。
得点は演技点のほか、技術点と、ジャンプ転倒などによる減点で計算。技術点は、各技の基礎点に、姿勢や着氷など出来栄え(GOE)が加減される。世界選手権の自由で、浅田の基礎点は金妍児より4.36点多い。だが、トリプルアクセルの転倒などで、GOEが加減された技術点は3.04点少なかった。転倒は演技点にも影響する。
浅田は06年に当時の世界歴代最高となる199.52点を記録して以降、200点以上を目指して難しいプログラムに挑み、今季も「自由は自分でも大変だった」と言う。
高難度の技で、金妍児の安定した演技点や完成度の高さに対抗するのは、リスクを伴う。技の難度と精度をバランスよく練り上げ、演技点をいかに高めていくかが、課題となりそうだ。
■男子
男子は勝つために4回転ジャンプを回避する流れが続いた。ライサチェク(米)は昨季に続く「4回転なし」の優勝者になった。
日本では苗字と姓は同じように取られるけど、苗字は出身地、姓は先祖を表すようです。
で、結婚したからといって先祖が同じ事になることは無いので嫁さんの姓はだんなと同じ事になることが無い。
ってwebで見たなあ
古代にせよ、近代にせよ日本が何処かの真似をしたと言う話しは歴史上有りません。
氏姓制度を支配者が、主に豪族支配の為に利用しようと考えたのが、天武天皇が施行した八色の姓(ヤクサノカバネ)が最初です、つまり、名前で豪族一族の官位を決めた、真人、朝臣、大連・・を云いますが、時代が進んで、武家社会に移行すると、殆どの武士が、天皇家の子孫、及び重臣の姓である源・平・藤・橘=朝臣姓となってしまい、八色の姓の制度は事実上消えてしまった。
替わりに、住み着いた土地の名前を名乗る様になった、足利、武田、織田、上杉、松平、伊達、明智・・等は、全て土地の名前を起こりにした苗字(名字)でしょう。
その後、戦国の世となって、武家も実力次第で成り上がれる世となり、逆に武家でも落ちぶれれば、農民以下となったから、由緒正しい名前と言うのは希です。
世の中が収まった江戸期には、士農工商の身分が人別制度に拠り定まって、苗字・帯刀は元より、服装に至まで、御法度が定められて、農民以下は、勝手に住所や在所を変えられなくなったから、俸禄を引き継ぐ為に必要な士分以外の身分では、苗字も不要となった。
しかし、江戸期が終わった時点で、国の財源となる徴税や、人口把握の為に戸籍が考案されたから、全国民に苗字が復活した、多くは、其れまで通り、在所の名を苗字としたが、中には、中世から引き継いだ苗字を復活する人も居た。
結婚した場合でも徴税単位は個人であったが、多くの結婚が結婚後一つの苗字を名乗り、家族を単位と考える風習が日本伝統であったから、「どちらか一方の苗字を名乗る」事とされた、つまり、個人を単位として考えるより、家族を単位として考える方が、日本的だったから、そうなっただけで、女性差別でも何でもありません。
事実、関西の商家などでは、入り婿が屋号を継ぐのが一般の習わしだった様です。
創氏改名纏わる話の嘘は、此の日本と朝鮮の社会の習わしの相違を利用したモノです。