現代自動車労組「永年勤続社員の『正社員』の地位は世襲させるべきニダ」!
2011/04/22 Fri
現代自労組、「雇用世襲」を強行へ
(朝鮮日報 2011/04/21)
団体交渉案を確定、労使攻防激化か
現代自動車労働組合(金属労組現代自支部、イ・ギョンフン支部長)は、定年退職者や勤続25年以上の社員の子供を優先採用するものとする団体交渉案を20日、確定した。しかし、会社側はこうした「雇用世襲」を拒否する意向を明らかにしており、今後の労使交渉では激しい攻防が予想されている。労組内の一部派閥や非正規職労組も「正規職採用世襲」と強く非難しており、労働者同士の溝も深まりそうだ。
現代自労組は同日の臨時代議員大会で、「雇用世襲」と指摘されている「採用」項目を削除する案について賛否投票を行い、これを否決した。出席代議員約350人中、賛成は約150人で、過半数に達しなかった。
このため、労組は「採用」項目を含む団体交渉案を原案通り確定し、来週中にも労使交渉に入る。
「採用」項目は「会社は新規社員採用時、定年退職者および25年以上の長期勤続者の子供について、採用規定に適合すれば優先採用することを原則とする」と規定している。労組は「このための加点付与など詳細事項については別に定める」と規定に付け加えた。会社側はこれに対し「特別扱いだという批判が避けられない規定のため、受け入れがたい」との見解を示している。
【社説】雇用世襲を求める現代自労組
(朝鮮日報 2011/04/21)
現代自動車の労働組合は20日、長期勤続した社員の子どもを優先的に採用するよう求める案を正式に決定した。同日開催された臨時代議員大会を通過した「2011年賃金および団体協約要求案」には「会社側は新入社員を採用する際、定年退職者や25年以上勤続した社員の子女を優先することを原則として定める」という内容が含まれている。これは正社員としての地位を、その子どもにもそのまま引き継がせるというもので、まさに世襲にほかならない。
この問題について、現代自労組のイ・ギョンフン支部長は労組新聞の中で「現代自動車を世界的な企業に発展させた長期勤続者の血と汗に報いるためには、(職場の世襲を)要求する以外になかった」と説明した。
しかし現代自労組は、同じ作業場で汗を流す非正規職の立場などは全く考えていないようだ。同社で非正規職として働く作業員はおよそ8000人いるが、彼らは正社員と同じ業務をこなしながら、給与は正社員の60%にも満たない。現代自には4万5000人の労組メンバーと、1万1000人の非組合員の計5万6000人が勤務しているとされているが、この中に非正規職は含まれていない。現代自労組はこれまで、自分たちの給与引き上げを先送りしてその分を非正規職に回すとか、あるいは非正規職の待遇改善や雇用の安定といった提案を、経営者側に行ったことはない。
企業の業績は労働、資本、経営ノウハウなどが組み合わさって生み出されるものだ。労組に加盟する組合員が業績向上に貢献したことは、もちろん否定しない。しかしこれを理由に正社員としての地位の世襲まで求めれば、役員や管理職が同じ理由で世襲を求めても、これを止めることができなくなる。特別採用の枠は現在300人ほどだというが、その数は今後も毎年増え、2018年には1000人ほどになる見通しだという。現代自労組は親が組合員でない若者から、それだけ就職の機会を奪おうとしているのだ。統計庁によると、今年3月現在の若年失業率は9.5%で、これは失業率全体の4.3%を2倍以上も上回っている。15歳から29歳の若者のうち40万人が、今も仕事がなく苦しんでいるというわけだ。このような状況で労組が「採用世襲」を求めるのは、あまりにも図々しいと言わざるを得ない。
現代自労組は事業の拡張や車種別生産ラインの変更など、経営次元での決定にまで発言権を行使できる大きな権限が、すでに認められている。これに雇用の世襲まで加えられれば、現代自は文字通り「労働組合員の天国」となってしまうだろう。
もし医師や弁護士などあらゆる職業に従事する人たちが、これまで社会に貢献してきたという理由で子どもにその仕事を受け継がせるという「世襲権」を主張したらどうなるだろうか。現代自労組もこの点について一度深く考えてほしいものだ。
現代車労組のとんでもない要求 (中央日報 2007/08/30) 「生産も輸出・輸入も労組の許可を得よ」--。 現代自動車労組が30~31日に予定されたストライキ賛否投票を控えて会社側と団体交渉でこんな案を出した。 協議案で労組はまず「新しい車種やエンジン、変速器を開発する場合、モデルが決まり次第、労組に知らせて生産する工場と年間生産物量を労使間で合意すること」を要求した。会社側は「市場の状況が急変する状況で相応しい時期に最も収益を出すことができる工場で需要量に合わせて生産することは経営戦略の核心なのに、事実上、労組の許可を得よとはおかしい」としている。しかし労組は「組合員の勤務条件が変わる事項を会社が一方的に進行することができないように強制することは当然だ」という立場だ。 労組はまた「海外工場によって国内工場の仕事が不足する場合(労組員の)通常的労働時間を保障するため、海外工場の物量を国内に持ち込む」という条項も要求した。採算性悪化で国内生産が難しく、インド工場に移した“クリック”車など低価製品も国内勤労者の仕事が不足すれば会社の収益性と関係なく、国内に持って来て適正賃金を保障せよというのだ。 労組要求案にはこれ以外にも「海外現地工場や合弁会社で生産した完成車と部品を、労組との合意なしに国内に輸入しない」 「海外生産車種を該当の国家以外の国家に輸出することは(国内工場の輸出が減る結果をもたらし)組合員雇用に影響を及ぼす事項なので、労使共同委員会で審議・議決しなければならない」という条項も入っている。(略) 現代車労組「新車種の生産量、海外生産の車・部品の輸入は労組の許可を取るニダ」! |
現代自、労使対立で「トゥサンiX」生産できず (朝鮮日報 2009/09/04) 現代自動車は、トゥサンの後続モデル「トゥサンiX」を先月25日に発売したが、労使対立による操業中断で、生産開始から1カ月が経過した現在まで1台も生産できていない。 そのためユーザーへの車両引き渡しが延期されたのはもちろん、海外輸出の日程にも支障をきたしている。 現代自は当初、先月初めからウルサン第5工場でトゥサンiXを年間20万台規模で生産する予定だったが、労使が投入人員をめぐり激しく対立している。会社側は、トゥサンiXは設計段階から自動化・モジュール化効率が高く作業人員が少なくて済むため、第5工場の2ラインの人員(約1400人)を約200人減らす、と労組側に通知した。 しかし労使側は、人員削減は受け入れられないと反発している。 これにより被害を受けるのはユーザーとサプライヤーだ。現代自の韓国国内営業所では既に5000台が予約販売されたが、ユーザーには車両の引き渡し日すら伝えることができていない。また、トゥサンiXの部品を供給する約1000社のサプライヤーも納品することができない状況だ。 新車発売から10日経ったけど、まだ1台も生産できていないニダ! |

江戸時代の士分株の売買のような、子供がいない又は別会社に勤めている社員の養子になる権利ビジネスが、間違いなく生まれますね。
トンデモ! 韓国経済入門
三橋 貴明






by G-Tools
せいぜい互いに足を引っ張り合って自滅したらいいんだよpgr
コネ入社はこっそりとやるものだ。
どうせ今までに山ほどの役員ツテのコネ入社があったんだろ?
だからヒラ社員も分別を持てないんだ。
こんなの社内法規にしようとするとは、さすがマジキチの国としかいいようがない。
今まで韓国はアメリカ指導と日本の助けで普通の国のように見えていたが、ほっとくと北朝鮮と同じ国の形態を取るのだろう。
キチガイには近寄らないのが一番。
せっかく両班に成り済ましたのに
その地位を奪われることは
不公平なようです。
そんなことしてたら会社共々共倒れだ、てのを考えてない。
金は天から降ってくるもので、共同体で稼ぎ出すものだって発想がない。
て考えたら、韓国人の普通の発想を延長したらこうなるのかな。
みんなで応援しよう。
東北の部品工場回復まで、
労組にはがんばって欲しい。
具体的にいえば、レイバーネットとか。
…まあ、「見なかったことにして支援を続ける」んだろうとは思いますがw
いや~良い名前ですな。
倒産iX
組合は名前負けしないように頑張っているんでしょう。
頑張れ組合!会社が倒産するまで闘い抜くんだ!
・・・・・・会社員で世襲とか朝鮮人の馬鹿丸出し。
まさにバカチョン。
そして日本のアホTVが韓国を見習えって言い出すのを見たいw
60年程度しか歴史のない国で、25年というのは非常に長いのではないか?
10年にしては如何だろうか?
さすが、技術開発に投資せず、パクリ技術だけで安物生産してきただけのことはある。
労組がこんな阿呆なことをな要求できるってどんな社会だろう。
資本主義も近代技術も理解できない土人社会なんだな。
そして南朝鮮は堕落して THE END だなこりゃwww
ま、喜んで自分の首を絞め続けている面白い生き物として観察しましょ
ウリの一族繁栄が第一ニダ
>そして日本のアホTVが韓国を見習えって言い出すのを見たいw
釣られる馬鹿は日本にも腐るほどいるから勘弁
ポッポが首相になった事実を忘れるな。
労働貴族の誕生w
マッタリ見守ってやろうぜ。