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負けたくない北朝鮮

2005/11/27 Sun

南北稲作農業テスト事業「負けたくない北朝鮮」 (朝鮮日報 2005/11/27)

 京畿道の関係者は「韓国の農業の技術を誇示しようとしたのではなく、研究参考用に測定しようとしたのに、北側は技術の遅れが明るみになるのを負担に感じたようだ」と話した。統一部の関係者は「北側はまだ韓国側と競走する場合、必ず勝たなければならないという心理が強く、このような現象が起こる」と話した。

 

北を韓国、韓国を日本に変えてみると……

 

 

記事全文

南北稲作農業テスト事業「負けたくない北朝鮮」 (朝鮮日報 2005/11/27)

 共に稲作をしていた仲の良い兄弟が、真夜中に相手の収穫した稲の束を増やしてあげようとしてばったり顔を合わせるという昔話がある。京畿(キョンギ)道と北朝鮮・農業科学院が今年実施した稲作農業テスト事業では、北側が真夜中に稲の束をすり替えるということが起こった。

 京畿道は今年、北側と稲作農業のテスト事業を開始した。平壌(ピョンヤン)・ヨンソン区域のテスト農場3ヘクタール(約9000坪8筆致)に共同で稲を植えた。6筆致は京畿道が独自の栽培法で韓国品種のオデ稲とファドン稲を、残りの2筆致には北側が独自栽培法で北側品種のオルビョ20号とヤンドク1号を植えた。京畿道は農業技術陣を4度派遣して稲の種を播種、農機具を提供し、営農技術も伝授した。

 両側は今年10月5日、共同で稲刈りをした。両側は同じ面積から収穫された稲の束を積み上げ、翌日脱穀、収穫量を測定してみることにした。京畿道の関係者は両側の稲の束を持ち上げてみた結果、京畿道の稲の束が北側のものよりも重く、収穫量も多いと推定した。しかし翌日朝、京畿道の関係者らは不審な点を発見した。脱穀をしようと稲の束を持ち上げたところ、北側の稲の束の結び目が昨日の形と違っていたのだ。北側が新たな稲を加え、稲の束を作り直したのだった。

 京畿道は北側の残りの稲を刈り、測定しようとしたが、北側は夜の間に既にすべての稲を刈り取ってしまっていた。測定基準になるべき単位面積がなくなってしまったのだった。京畿道の関係者は「韓国の農業の技術を誇示しようとしたのではなく、研究参考用に測定しようとしたのに、北側は技術の遅れが明るみになるのを負担に感じたようだ」と話した。統一部の関係者は「北側はまだ韓国側と競走する場合、必ず勝たなければならないという心理が強く、このような現象が起こる」と話した。

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