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著作権法強化でネットが騒然  (朝鮮日報 2005/12/20)

 

著作権法強化でネットが騒然  (朝鮮日報 2005/12/20)

 この頃ネット上が騒がしいようです。 国会文化観光委員会で可決された著作権法改正案のためです。ネット業界の経営者たちは「時代錯誤的な規制だ」との抗議の声を上げ、音楽界・ 映画界などの著作権団体では改正案を支持する声明を発表しています。

 「また違法コピーの話か?」 と呆れている方々もいらっしゃることでしょう。しかし今回は特に論争が激しいようです。情報通信省、国会議員、ネチズン、 市民団体に至るまで、入り乱れて論争を繰り広げているからです。とりわけNHNのチェ・ フィヨン社長をはじめとするネット業界の経営者たちは「このままだとネット業界に未来はない」とまで言っています。 どうしてこんなことが起きたんでしょうか。それはずばり「カネ」のためでしょう。改正案の内容のなかで、 最も激しい論争の的になっているのが、違法コピーされた音楽や映画のファイルをダウンロードすれば、 インターネット事業者の責任を問うというものです。ネチズンたちがこういったことをできなくするために、 「技術的なシステム」を導入しろということです。

 「技術的なシステム」とは、 違法コピーされたファイルをインターネット上でアップロードできないようにしろということです。プルナ、 PDボックス、ソリパダなど、いわゆるP2P(ファイル共有)サイトを利用してきたネチズンなら、 どれだけ多くの違法コピーファイルがアップされてきたかご存知のことでしょう。法の解釈次第では、電子メールやメッセンジャー、 掲示板などでもこういった遮断システムを導入しなければいけないのかもしれません。

 ところで、ネット業界の説明では、 このようなシステムの導入には莫大な費用がかかるそうです。違法コピーされたファイルのアップロードをできなくするためには、 実際にファイルの内容を再生した上で、違法コピーされたものか否かを把握しなければなりません。これは今のところ、人間にしかできません。 ウェブサイトの数だけでも世界第4位といわれる韓国では、どれだけ人件費がかかるのか、見当もつきません。

 だからといって、 今のような状況を放っておけば著作権者の被害が拡大する一方です。P2Pやウェブサイトによって、 音楽や映画の著作権者が一日に受けている被害額は業界全体で30億ウォンに達するそうです。 違法コピーで新作映画を楽しんでいるネチズンたちは、「無料」 時代の終わりが次第に近付いてきていることを感じています。

 

こんなことは可能なんですか? 音楽業界から賄賂をもらっている官僚と議員がインターネットの知識も無く強引に進めているような気がするんですが。

韓国ニュース | コメント(1) | トラックバック(0)
コメント
  1. これがうまくいくなら電波泥棒キャプチャでその日のうちに字幕付きで日本のTV番組を見てるっていう、対日本著作権侵害も解消してもらいたいものですね。
    でもまたウリナラ解釈で国内法だから国外の著作物には適用しない、とか言い出しそう。
    とりあえずNHKBSの受信料払えよ韓国人ども。

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