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任用されて8か月になる新人警察官が、ボーイフレンドの暴力で旅館に身を躱していた女性を性暴行したことが明らかになり、物議をかもしている。

京畿道,楊州警察署は、一緒に酒を飲んで意識をなくした女性を性暴行した疑い（準強姦）で、同警察署派出所所属キム某巡査（32）を捕まえて調査中だと15日、明らかにした。

京畿警察庁は、キム巡査と共に監督責任を問い、直属課長と派出所長に待機を命じたし、近いうち懲戒委員会を開いてキム巡査を罷免する方針だ。

警察によると、キム巡査は去る12日午前8時30分頃、勤務を終えて旅館にいた20代の暴力被害女性A氏を訪ね、3時間ほど共に酒を飲んで酔っ払って意識をなくして倒れたA氏を性暴行した疑いを受けている。

警察の調査の結果、キム巡査はこの日午前1時30分頃、ボーイフレンドに暴行を受けたというA氏の通報を受けて出動したが、A氏が処罰を望まず、身を躱すことを望んだため近くの旅館に案内して戻ってきて、勤務を終えてから再び旅館に訪ねて行ったことが明らかになった。

キム巡査は翌日の13日、A氏のボーイフレンドが通報して緊急逮捕され、警察の調査で「A氏が反抗しなくて性関係を望んでいると思った」と述べたと分かった。

警察は、A氏が告訴を取り下げたことで拘束令状を請求しないことにした。

また、警察はキム巡査が任用されて8か月になる新任の警察官であるだけに、性格、職務教育の強化など再発防止対策を議論することにした。（機械翻訳　若干修正）

警察官である前に一人の韓国人ニダ